注目が集まる猫のメモリアルサービス

子どもの数が減ったこともあり、ペットと暮らす家庭が増えています。ペットというよりもはや「家族の一員」もしくは「自分たちの子ども」という感覚の方がしっくりくるかもしれません。特に猫は近年、全国での飼育個体数が犬を抜いて1位となり、日本人にとって最も身近な動物になりました。昔と比べ動物の医療が進んだ恩恵で、ペットの寿命はとても長くなりましたが、それでも飼い主より先に旅立ってしまう彼ら。その愛くるしい姿で最期のときまで私たちを癒してくれた彼らには安らかに旅立ってほしいと願うのが自然な感情でしょう。人間同様、猫のメモリアルサービスにもさまざまな種類が揃っています。ここでいくつかご紹介いたしましょう。地域によって対応していないケースもありますので、あらかじめご了承ください。

家に庭がなくても、ペット霊園が遠くても安心

昔は一緒に暮らしていた動物が亡くなると自宅の庭に埋めて弔っていたことが多いと思います。しかし、現代では庭のある家に住んでいないご家庭も多いですよね。また、ペット霊園やメモリアルホールが近所にない場合も多いと思います。そんなときに助かるのが出張メモリアルサービスです。インターネットや電話で受け付けをし、自宅まで出張してくれます。このサービスには大きく分けて2パターンあり、1つはその場で火葬ができる特殊車両が来てくれるサービスです。ペットが慣れ親しんだ場所でお別れできるメリットがあります。もう1つは霊園から迎えの車が来て猫ちゃんを火葬場まで送り、遺骨を自宅まで届けてくれるサービス。専用の火葬場でお骨にするので、近所への煙などを気にする必要がありません。合同火葬を行っている霊園もあり、その場合、個別火葬と比べ割安になる場合が多いです。

天国に着くまであの子を守ってくれる「守り刀」も!

ペット霊園やメモリアルホールでは人間同様、手厚いサービスで天国への旅立ちをお手伝いしてくれます。最期のときのために落ち着ける部屋で家族だけで過ごさせてくれるので、思いっきり泣いてたくさん話しかけてお別れができます。荼毘にふす際もその子が好きだったアイテムを一緒に火葬してもらえることも多いです。燃え残ってしまう材質のものは施設に相談してみましょう。他にも綺麗な花や猫サイズの数珠、十字架、天国に着くまで守ってくれる守り刀などをオプション、またはサービスで用意してあるので、安心して旅立つことができます。荼毘にふしたあと、遺骨を自宅に保管するのであれば、インテリアのような動物用骨壺がインターネットショップにたくさんあるので検索してみてはいかがでしょうか?中には生前の写真や似顔絵を使ったオリジナルの骨壺を作るサービスもあります。